こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。
クラウド会計ソフトのMFクラウドは無料アカウントがありますが、
- 思ったよりよくなかった
- 別のサービスを使う
などで使わなくなった場合、解約することも比較的簡単にできます。
特に無料アカウントの場合、解約しなくてもメールが来るぐらいで実害がないといえばないのですが、freeeの退会方法もまとめたのでついでにまとめておきたいと思います!
■ freeeの退会方法についてはこちら!
⇒『freeeを解約・退会するには? アカウントの削除方法を解説』
目次
MFクラウド会計・MFクラウド確定申告のアカウント削除・解約・退会方法
MFクラウドアカウント退会の具体的な手順
早速具体的な手順を見ていきましょう。
まずログインしますが、もし複数のアカウントを持っている場合、退会したいアカウントでログインしているかは確認を忘れずに!
↓ ログイン後、右上のアカウント名のところをクリックします。
↓ ユーザー設定のところに退会ボタンがあります。「退会する」をクリック。
↓ 「退会理由」を聞かれますので、該当の項目をチェック・入力し、改めて「退会する」ボタンをクリック。
↓ これでもう退会完了です! 結構簡潔ですね。
ほかのマネーフォワードのサービスを契約してないかも確認!
手順としてはこれだけですが、
- 家計簿アプリ「マネーフォワード」
- MFクラウド請求書
- MFクラウド確定申告(MFクラウド会計)
などほかのマネーフォワード社のサービスを利用していた場合、それぞれのアカウントで退会手続きが必要です。
中途半端に残してしまわないよう注意しましょう!
MFクラウドのアカウント復活・データ保存期間
なお、MFクラウド会計・確定申告の場合、
- アカウントは48時間以内に再度ログインすれば復活可能
- すべてのサービスから退会した場合、120日後にデータが削除される
ということです(2017年5月時点)。
まあマネーフォワードとしても「思いとどまってほしい」感はあるのでしょうが、すぐ削除されてしまうのとくらべれば親切ですね。
(といってもデータが移行できてないのに気軽に退会してしまわないようご注意を!)
MFクラウド確定申告・MFクラウド会計のアカウント削除・解約・退会方法のまとめ
というわけで、MFクラウドのアカウント退会方法についてまとめました。
freeeもまあそこそこわかりやすいほうでしたが、MFクラウドのほうがスムーズに行く感じはありますね。
しかもデータに関しては比較的安全をはかってくれている感はあります。
自分に最適なサービスを使い、自社の経理を少しでも効率化していきましょう!
■ 次のお役立ちMFクラウド記事はこちら!
⇒『MFクラウドで複数の仕訳をまとめて削除したい!「一括削除」機能の場所と操作解説』
⇒ 単発ご相談プラン
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