谷口孔陛税理士事務所にて提供しているサービス一覧です。
詳細は下のリンクにてご紹介しております各ページをご参照くださいませ。
目次
サービス一覧
サービスの詳細はそれぞれ別ページに用意しております。
下記にわかりやすいよう料金を入れてご紹介しておりますので、ご参照くださいませ。
▼ 継続したご依頼
1.顧問契約
⇒ https://www.kh-tax.com/service/
▼ 単発のご依頼
2.単発税金相談(個人事業用ライトプラン)
⇒ https://www.kh-tax.com/consultation/
3.単発税金相談(ベーシックプラン)、セカンドオピニオン
⇒ https://www.kh-tax.com/consulting/
4.そのほか 申告のみのご依頼など、単発の仕事(執筆や講演を含む)
⇒ https://www.kh-tax.com/service-3/
1.顧問契約
中小企業の「お金の悩み」を少しでも減らし、安心のある経営へのサポートをしております。
書籍の出版・雑誌連載をはじめとした執筆実績や、沖縄や鳥取といった日本全国でのセミナー講師を務めるなど、たしかな実績がございます。
相談しやすく、専門用語ではなく図やグラフを使うわかりやすい説明を心がけています。
2.単発税金相談(個人事業用ライトプラン)
50分 11,880円(税込)
初回のみ 50分 9,900円(税込)
- 税金や経理に関してわからないことがあるので、少しだけ聞きたい
- これから事業を始めるので、必要な手続きなど教えてほしい
- 事業を始めたばかりで聞きたいことがある
- 法人化のタイミングを相談したい
- 人となりを確認したい
などのお悩みをお持ちの個人事業主さまに、税金や経理を始めさまざまなご相談に単発で対応させていただいております。
「個人事業をこれからはじめる方・はじめたばかりの方をサポートしたい」という気持ちで行っておりますので、私のサービスの中ではお安く提供いたしております。
たった一回のみのご利用も大歓迎です!
3.単発税金相談(ベーシックプラン)
1コマ 50分 27,500円(税込)
- 仮想通貨(暗号資産)の質問に答えてほしい
- 数字の見方、決算書の分析の仕方を教えてほしい
- 資金繰りを見てほしい
- 事業計画書をつくれるようになりたい
- 法人のご相談全般や、いわゆるセカンドオピニオン(節税や格付けの確認)
など、さまざまな税金関係のご相談もお受けしております。
4.そのほか 申告のみのご依頼など、単発の仕事(執筆や講演を含む)
- 申告のみの決算のご依頼
- 税務調査の立ち会い
- 相続や贈与、相続のシミュレーション
- 執筆、出版、取材のご依頼
- セミナー講師や講演のご依頼
など、そのほか単発のご依頼も承っております。
料金はご依頼の内容によって異なりますので、下記ページをご参照くださいませ。
当事務所の8つの特徴
私は「めがね税理士」を名乗っているため、めがねを象徴する数字である「8」にあわせて特徴をまとめました。
(「8」を横に倒すと「∞」であり、めがねっぽいため)
以下の当事務所の特徴8つを、いいところも悪いところもあわせてご紹介します。
1.税理士である谷口本人がすべて対応
2.図解でのわかりやすい説明と、確かな実績
3.お金第一主義 節税よりもお金が大事
4.やるべきことはやる 評価の上がる決算書を作成
5.クラウド会計ソフトなど、最新のソフトにも柔軟に対応
6.会計ソフトを強制しません
7.レスポンスが遅くはないが、即レスは目指していない・電話が好きではない
8.「話しやすい」など、そのほかの特徴
1.税理士である谷口本人がすべて対応
お客さまへの対応はすべて税理士である谷口本人が行わせていただきます。
私一人で運営しているため、
・資格を持たない人間が担当になった
・知識がなく、何を聞いても「事務所に戻ってお答えします」等反応が鈍い
・契約したときの税理士と、実際に担当する税理士が違う
・税理士事務所から突然「担当が交代になる」と告げられた
といったようなことは一切ございません。
2.図解でのわかりやすい説明と、確かな実績
図やグラフを多く使い、専門用語を少なくしたわかりやすい説明を心がけております。
「わかりやすく説明することに心を砕き、知識を更新しつづけている」ことの実績として、
・専門誌での執筆、連載
・共著での書籍出版
・セミナー講師や、動画での講義
といったご依頼を開業以来多数頂戴しています。
(詳しくはプロフィールの実績にまとめております。また、『超入門編』という記事でもいろいろ書いています)
3.お金第一主義 節税よりもお金が大事
これは隠さずに申し上げますと、私の力不足により、お客さまの中には本意でなく廃業されてしまった方もいらっしゃいます。
そのときの経験から、苦境に陥りやすいのは「税金を払うのは嫌だ」とおっしゃっているお客様であるとの思いを強くしています。
事業には絶対に波があります。
事業が好調なときに「税金払うのが嫌だから」と安易な節税策に走るのか、税金よりも「いかに手もとにお金を残すのか」に目をつけるのかで、そのあと苦しい時期が来たときの対応力がまったく変わります。
苦しい時期を乗り越えるために必要なのはまず「お金」です。
赤字を出したときではなく、お金がなくなったときに会社は潰れます。
お金さえあれば潰れないというわけではありませんが、人はお金がなくなると精神的な余裕もなくなり、本来できるはずの判断でさえもできなくなります。
不本意に廃業さぜるを得ない会社さまをなくすために、税金を払ってでもできるかぎりのお金を残すこと。
それをご納得いただけるよう説明をつくし、好調な時期にはともに喜び、備えを促し、苦しい時期には「あのときお金を残しておいてよかった」と言っていただける存在になること。
それを私は目指しています。
『節税嫌い 安定した土台を築いてもらうために、あえて「節税」という言葉を遠ざけてみる』という記事でそうしたスタンスを書いておりますので、ご検討くださる方はご一読いただけますと幸いです。
4.やるべきことはやる 評価の上がる決算書を作成
とは言いつつ、「お金の出ない節税」や、「税額控除」といった「会社・個人の有利にしかならないもの」は積極的に取り組んでおります。
特に税額控除(金額の大きな設備を買ったり、従業員の給与が上がったりすると税金が安くなる制度)は改正が特に多いため、毎年欠かさず勉強をしており、その地域限定の制度を調べてお客さまに1,000万円超の税額控除のご提案をした経験もございます。
さすがにその規模の提案が可能な会社さんはそうありませんが、格安の税理士事務所に依頼して、知識のない方が申告書をつくった結果適用をのがすといった事例も実際に起きています。
(税額控除は「やっぱり受けます」と後から受け直すことができないものがほとんどです)
また、より有利な条件の融資を引き出し、融資を通りやすくするための銀行の評価が高くなる決算書づくりをご提案しております。
その方法については『【目次ページ】借入があるなら決算書を見直そう!』でも公開しており、「決算書なんて誰がつくっても同じだと思っていた!」と驚かれることもございます。
(ただし、決算書の評価を上げるのは、あくまでも認められた会計基準の範囲内で行います。粉飾にはご協力いたしませんので、ご了承くださいませ)
5.クラウド会計ソフトなど、最新のソフトにも柔軟に対応
新しい技術やサービスは積極的に試しています。
下記のほか、なにかご希望のサービスがある場合、仰っていただければ柔軟に対応させていただきます。
(セキュリティの問題などでご希望に沿えない可能性もございますが、特に理由なく断ることは絶対にいたしません)
・freee(クラウド会計ソフト)
・マネーフォワードクラウド(クラウド会計ソフト)
・Zoom、Google Meet、Teams、Skype
・Chatwork、Facebook Messenger、LINE、Slack、Discord
6.会計ソフトを強制しません
税理士事務所の都合で会計ソフトを強制することはいたしません。
PDFやExcelで出していただくなど、データの出しかたをお願いすることはございますが、原則としてお客さまのご希望のソフトを無理やり変更させることはございません。
7.レスポンスが遅くはないが、即レスは目指していない・電話が好きではない
基本として1営業日以内に返答しております。
お問い合わせいただいた場合、調べるのにお時間をいただくこともございますが、必ず回答をお返しいたします。
保留になったまま結局回答をもらえなかった、などということは決していたしません。
こちらも『「アプリの通知は思いきってオフ」+「メインの連絡手段は電話以外で」というスタンス』という記事でスタンスを書いております。
8.「話しやすい」など、そのほかの特徴
これはそれぞれの方の感じ方次第なのでなんとも言えませんが、「話しやすいね」「相談しやすい」と言っていただけることが多いです。
この点については『個人ブログ』や『プロフィール』を読んでいただくと判断の材料になる、かも、しれません。
(長いのと、個人ブログはろくでもない話が多いのでお気をつけくださいませ)
また、ご覧いただいているホームページは業者に頼まず、谷口本人が設立・運営しております。
なのでご自分でホームページを運営されるご予定の方は、多少ご相談にのれるかと思います。
そのほか、私の税理士という仕事に対する思い入れを書いた記事も公開しています。
8つのごめんなさい
当事務所では、「8つのごめんなさい」として、大変失礼ながらお受けできないお客さまを明言し、私のスタンスを開示しております。
お互いに「こいつとは合わなかった」とあとになって思うことを回避するためのものですので、ご理解を賜れましたら幸甚です。
1.脱税や粉飾決算のご要望はお受けできません
2.「サービスに見合った対価を払う」というお気持ちのない方
3.メインの連絡手段が電話の方、メールが使えない方
4.即レスを目指してはおりません
5.共同経営の会社さま
6.海外に支社や支店がある会社さま
7.お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞いなど送りません
8.あんまりスーツを着ません
1.脱税や粉飾決算のご要望はお受けできません
「税金払いたくないから、そっちでうまくやって減らしておいてくれ」と言った脱税のご要望は絶対にお受けできません。
私の基本スタンスは、お金の減らないやるべき節税に取り組んだあとは、経費を減らしてなるべく納税し、そのあとでお金を残すことです。
(それが最終的に会社を残す・守ることにつながると考えています。少なくとも日本で商売をするかぎり)
また、粉飾決算は一度手をつけると、年を経るごとに悪化していく性質が強いため、ご要望をお受けしておりません。
特に脱税など、最低限「法を守る」というお気持ちのない方とはお仕事をすることができません。
2.「サービスに見合った対価を払う」というお気持ちのない方
「税理士なんて誰でもいい、安ければ安いほどいいんだ」というお気持ちを持った方とはお仕事をすることができません。
ただ「実際に受けてみたが、お前のサービスなんてこれぐらいの値段だ」というお叱りであった場合は真摯に受けとめて反省します。ごめんなさい。
3.メインの連絡手段が電話の方、メールが使えない方
ひとりでやっている関係上、メインの連絡手段は「電話」以外のものをお願いしております。
メールのほか、ChatWork等チャットサービスはどれでもOKです。
ただ「100%メールで」というわけではなく、「メールでは表現しにくい」等の場合は電話でも問題ございません。
ちなみにFAXにつきましても、大変申し訳ないのですが、ほかの連絡手段でお願いをしております。
4.即レスを目指してはおりません
上のごめんなさいと関連しますが、私のスタンスとして即レスを目指してはおりません。
ただ原則として当日~1営業日以内には返信しておりますし、返信に時間がかかる内容の場合も「少しお時間いただけますでしょうか」とお声かけはしております。
また、税理士業界ではちょくちょく聞くのですが、即レスかどうかに関係なく返信に数日~1週間もかかるのはそもそも常識的に論外、というのが私の感覚です。
午後は結構反応早めです。
もう少し詳しくは以下の記事でスタンスを書きましたので、ご覧いただけましたら幸いです。
(ひとり社長の場合、アプリの通知オフはおすすめしています)
⇒『「アプリの通知は思いきってオフ」+「メインの連絡手段は電話以外で」というスタンス』
5.共同経営の会社さま
「共同経営は絶対にイヤ!」というわけではないのですが、以前のお客さまで、完全に対等な経営者がお二人いらして、
・訪問はお二人が揃う時間じゃないとダメ
・お忙しかったのかなかなか揃わないし、スケジュール調整の返事も来ないし、当日も30分~1時間ぐらい遅れてくる
・お二人の意見が食い違うとき、どちらも私(第三者)を味方につけようとする
といったことがあり、「明確な上下関係があり、上位の方が私に直接ご依頼をくださる」といった場合のみ共同経営の会社さまをお受けしております。
(夫婦や親子でしたら問題ございません)
「その会社があれだっただけでしょ」というご意見もあるかと思いますが、ただ私は共同経営をするなら
・明確な上下関係がある
・共同経営者の役割がまったく別
といった状況でないかぎりうまくいかない、という認識でいるため、共同経営そのものをあまりおすすめしません。
(うまくいかなかった共同経営を過去にたくさん見てきたためです)
6.海外に支社や支店がある会社さま
これは100%私の問題で、単純に不得手なためです。もっと得意とされている方のほうが、よけいな損失を防げるかと思います。ごめんなさい。
7.お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞いなど送りません
「形骸化した風習である」などということを申し上げるつもりもないのですが、
・単純に面倒
・その習慣がないし、特段身につけるつもりもない
・本業のサービスで貢献するほうがお互いに有意義
・お客さまでない場合でも、ハガキより、お会いしてお食事でもするほうがつながりは強まる
といったことを思っているため、定例のやりとりみたいなものを原則しておりません。
(いただいた場合にお返しすることもありますが、遅くなります。ごめんなさい)
8.あんまりスーツを着ません
独立して、近い年代の社長さんとお仕事をすることが増えたため、「みなさんスーツ着てないから逆に浮くな」と感じてあまり着なくなりました。
ただ、なぜか「ジャケットを着た自分」にいつまでたっても慣れることができず、いわゆるオフィスカジュアルですらなく本当にただの私服です。
「大学生みてえ」と言われることもちょいちょいあります。
スーツが嫌いなわけではないため、事前にご要望いただけましたら毎回ちゃんと着ます。安心してください。
お客さまの声
ご同意をいただけた方に限り、お客さまより頂戴したお声をご紹介しております。
こちらのページよりご覧ください。