お金がない・貯まらないことへの不安や苦痛がありませんか?
「この節税をすればもうムダな税金を払う必要はありません!」
「こんなに簡単にお金を増やせます!」
というような甘い言葉は、私は決して口にできません。
会社が倒産するのは、つまり「お金がなくなったとき」ですが、税金を嫌がり、短期的な効果しかない節税策に走った結果お金を失ってしまう中小企業がとても多いことを知っているからです。
意図しない廃業を防ぐために必要なのは、最低限必要な節税策を行って、払うべき税金を支払ったあと、それでも残るお金を地道に積み上げていくこと。これしかありません。
事業には絶対に波があります。
いまは調子がよくても、ふとしたきっかけで売上が激減し、どうにもならなくなることが現実に起こり得るのです。
そのときに、一時であっても心の余裕をつくってくれるのは「手元にあるお金」にほかなりません。
会社を続けていく以上、税金を払ってでも 会社にも個人にもお金を溜めておくことが絶対に必要、というのが私がこの仕事を通じて得た信念です。
耳当たりのいい「節税」ではなく、痛みを伴いながらでも頼れる「お金」と、そこから生まれる「安心」を増やしていく。
そのためのサポートをしております。
2020年現在、手いっぱいになってしまっているため、新規募集は停止しております。
目次
対象の方
・まだ税理士と契約されたことのない方
会社を設立したてなどで、まだ税理士と契約されたことのない方。
・すでに税理士と契約ずみの方
「対応が遅くてぞんざい。質問に満足に答えてくれない」
「専門用語が多くて何を言っているかわからない」
「(会計ソフトを強制する等)いろいろなことに融通がきかない」
など、現在の税理士からの切り替えをご希望の方。
※ 前の税理士さんからの引き継ぎもサポートいたします
サービス内容
顧問契約の場合、原則として定期的に打ち合わせをいたします。
専門用語は使わず、グラフや図を使ったわかりやすい説明、経営の役に立つ分析を提供いたします。
当事務所の8つの特徴
私は「めがね税理士」を名乗っているため、めがねを象徴する数字である「8」にあわせて特徴をまとめました。
(「8」を横に倒すと「∞」であり、めがねっぽいため)
以下の当事務所の特徴8つを、いいところも悪いところもあわせてご紹介します。
1.税理士である谷口本人がすべて対応
2.図解でのわかりやすい説明と、確かな実績
3.お金第一主義 節税よりもお金が大事
4.やるべきことはやる 評価の上がる決算書を作成
5.クラウド会計ソフトなど、最新のソフトにも柔軟に対応
6.会計ソフトを強制しません
7.レスポンスが遅くはないが、即レスは目指していない・電話が好きではない
8.「話しやすい」など、そのほかの特徴
1.税理士である谷口本人がすべて対応
お客さまへの対応はすべて税理士である谷口本人が行わせていただきます。
私一人で運営しているため、
・資格を持たない人間が担当になった
・知識がなく、何を聞いても「事務所に戻ってお答えします」等反応が鈍い
・契約したときの税理士と、実際に担当する税理士が違う
・税理士事務所から突然「担当が交代になる」と告げられた
といったようなことは一切ございません。
2.図解でのわかりやすい説明と、確かな実績
図やグラフを多く使い、専門用語を少なくしたわかりやすい説明を心がけております。
「わかりやすく説明することに心を砕き、知識を更新しつづけている」ことの実績として、
・雑誌(専門誌)への執筆、連載経験あり
・書籍の出版
・セミナー講師や、動画での講義
といったご依頼を開業以来多数頂戴しています。
(詳しくはプロフィールの実績にまとめております。また、『超入門編』という記事でもいろいろ書いています)
3.お金第一主義 節税よりもお金が大事
これは隠さずに申し上げますと、私の力不足により、お客さまの中には本意でなく廃業されてしまった方もいらっしゃいます。
そのときの経験から、苦境に陥りやすいのは「税金を払うのは嫌だ」とおっしゃっているお客様であるとの思いを強くしています。
事業には絶対に波があります。
事業が好調なときに「税金払うのが嫌だから」と安易な節税策に走るのか、税金よりも「いかに手もとにお金を残すのか」に目をつけるのかで、そのあと苦しい時期が来たときの対応力がまったく変わります。
苦しい時期を乗り越えるために必要なのはまず「お金」です。
赤字を出したときではなく、お金がなくなったときに会社は潰れます。
お金さえあれば潰れないというわけではありませんが、人はお金がなくなると精神的な余裕もなくなり、本来できるはずの判断でさえもできなくなります。
不本意に廃業さぜるを得ない会社さまをなくすために、税金を払ってでもできるかぎりのお金を残すこと。
それをご納得いただけるよう説明をつくし、好調な時期にはともに喜び、備えを促し、苦しい時期には「あのときお金を残しておいてよかった」と言っていただける存在になること。
それを私は目指しています。
『節税嫌い 安定した土台を築いてもらうために、あえて「節税」という言葉を遠ざけてみる』という記事でそうしたスタンスを書いておりますので、ご検討くださる方はご一読いただけますと幸いです。
4.やるべきことはやる 評価の上がる決算書を作成
とは言いつつ、「お金の出ない節税」や、「税額控除」といった「会社・個人の有利にしかならないもの」は積極的に取り組んでおります。
特に税額控除(金額の大きな設備を買ったり、従業員の給与が上がったりすると税金が安くなる制度)は改正が特に多いため、毎年欠かさず勉強をしており、その地域限定の制度を調べてお客さまに1,000万円超の税額控除のご提案をした経験もございます。
さすがにその規模の提案が可能な会社さんはそうありませんが、格安の税理士事務所に依頼して、知識のない方が申告書をつくった結果適用をのがすといった事例も実際に起きています。
(税額控除は後から受け直すことができないものがほとんどです)
また、より有利な条件の融資を引き出し、融資を通りやすくするための銀行の評価が高くなる決算書づくりをご提案しております。
その方法については『【目次ページ】借入があるなら決算書を見直そう!』でも公開しており、「決算書なんて誰がつくっても同じだと思っていた!」と驚かれることもございます。
(ただし、決算書の評価を上げるのは、あくまでも認められた会計基準の範囲内で行います。粉飾には協力できかねますので、ご了承くださいませ)
5.クラウド会計ソフトなど、最新のソフトにも柔軟に対応
新しい技術やサービスは積極的に試しています。
下記のほか、なにかご希望のサービスがある場合、仰っていただければ柔軟に対応させていただきます。
(セキュリティの問題などでご希望に沿えない可能性もございますが、特に理由なく断ることは絶対にいたしません)
・freee(クラウド会計ソフト)
・マネーフォワードクラウド(クラウド会計ソフト)
・Zoom、Google Meet、Teams、Skype
・Discord、Slack、Facebook Messenger、LINE、Chatwork
6.会計ソフトを強制しません
税理士事務所の都合で会計ソフトを強制することはいたしません。
PDFやExcelで出していただくなど、データの出しかたをお願いすることはございますが、原則としてお客さまのご希望のソフトを無理やり変更させることはございません。
7.レスポンスが遅くはないが、即レスは目指していない・電話が好きではない
基本として1営業日以内に返答しております。
お問い合わせいただいた場合、調べるのにお時間をいただくこともございますが、必ず回答をお返しいたします。
保留になったまま結局回答をもらえなかった、などということは決していたしません。
ただ、スタンスとして即レスを目指しているわけではなく、「記録に残らない」という意味からも電話ではなくメールやチャットなどでのやりとりをお願いしております。
こちらも『「アプリの通知は思いきってオフ」+「メインの連絡手段は電話以外で」というスタンス』という記事でスタンスを書いております。
8.「話しやすい」など、そのほかの特徴
これはそれぞれの方の感じ方次第なのでなんとも言えませんが、「話しやすいね」「相談しやすい」と言っていただけることが多いです。
この点については『個人ブログ』や『プロフィール』を読んでいただくと判断の材料になる、かも、しれません。
(長いのと、個人ブログはろくでもない話が多いのでお気をつけくださいませ)
また、ご覧いただいているホームページは業者に頼まず、谷口本人が設立・運営しております。
なのでご自分でホームページを運営されるご予定の方は、多少ご相談にのれるかと思います。
そのほか、私の税理士という仕事に対する思い入れを書いた記事も公開しています。
お客さまの声
また、ご同意をいただけた方に限り、お客さまより頂戴したお声をご紹介しております。
こちらのページよりご覧ください。
対象地域・場所
顧問契約をしていただいた場合、私谷口が貴社・貴事務所までお伺いします。
(ご希望があれば弊事務所へお越しいただくことも可能です)
Google Meet、Zoom、Facebookメッセンジャー、Skype、などによる対応も可能であり、その場合はもちろん日本全国どこでも問題ございません。
料金表
当事務所では、
A.毎月(定期的に)打ち合わせが必要な方
B.開業当初など、打ち合わせをなくして費用を抑えたい方
にあわせて次の2つのプランを用意しております。
また、現在 会計ソフトへの入力をご希望の方(丸投げしたい方)に限定し、Aプラン・Bプランともに1社様のみ募集 しております。
⇒ 2020年現在、お申し込みをいただきましたため募集停止中です
どちらのプランも、
- 月200件までの会計ソフトへの入力(記帳代行)
- 年末調整(5名まで)
- 法定調書作成
- 給与支払報告書の提出
- 償却資産税の申告
など、小規模な法人に必要な業務はすべて含んでおります。
(税務調査に関してのみ別途報酬をお願いしております)
また、決算報酬には消費税の申告を含んでいるため、開業1年目と売上1,000万円以下の場合は決算報酬から5万円お値引きいたします。
(厳密には「消費税の申告が必要ない年」が対象となります)
このほか、お客様のご要望によりサービスをカスタマイズすることが可能です(すべて税抜価格です)
【Aプラン】打ち合わせが3カ月に一度でよい場合 | 月額 -20,000円 |
【Aプラン】毎回お越しいただける場合・Skype等テレビ電話の場合 | 月額 -5,000円 |
【Bプラン】試算表などデータ提出をご希望の場合 単発 (7営業日程度お時間をいただきます) | 一回 +30,000円 |
【Bプラン】試算表などデータ提出をご希望の場合 毎月 | 月額 +10,000円 |
【Bプラン】自社でデータ入力し、毎月チェックをご希望の場合 | 月額 増減なし |
会計ソフトへの入力をお客さまでされる場合 | 月額 -10,000円 |
会計ソフトへの入力が月200件を超える場合 100件ごと | 月額 +10,000円 |
部門を追加する場合 入力弊所の場合 1部門ごとに (部門とは、事業がいくつかあるときに分けて経理することをいいます) | 月額 +10,000円 |
部門を追加する場合 チェックのご希望 1部門ごとに | 月額 +5,000円 |
源泉所得税の納付が毎月で、弊所が処理する場合 (自社でされる場合はいただきません) | 月額 +5,000円 |
以下、注意事項もございます。
・会計ソフトの入力は、原則として「すべての銀行口座をインターネットバンキングに」「支払いはできるかぎりクレジットカードへ移行」「現金の入力のみお客さま対応(Excelへの入力 or お客さまにてスキャンも可)」の3点をお願いしております。
・Bプランは表現上「打ち合わせ不要」としていますが、決算の月と、申告の月、決算前後に2回は打ち合わせをいたします。
・法定調書作成、給与支払報告書の提出、償却資産税の申告、など通常要する業務を上記料金に含んでおります
・年末調整は5名まで承ります(5名以上の場合、5名ごとに+20,000円)
・税務調査があった場合 1日+50,000円
・仮想通貨(暗号資産)をお持ちの場合の決算報酬 +300万円(想定以上に手間がかかった場合はさらにプラス料金もあり得ます)
・売上8,000万円以下程度のお客さまを想定しております(業種にもよります)。それ以上の規模の場合、状況をお伺いしたうえでお見積りをお出ししますので、お問い合わせいただけますと幸いです
・建設業と不動産業に関しては、通常より処理が煩雑となりますため、月額+20,000円をお願いしております
・決算報酬は分割でもお支払いいただけます(分割手数料として、年額 +4,000円 をお願いしております)
モデル1 原価のある商売をされている会社様
・飲食店や美容院
・小売業や卸売業
・建設業や製造業
など、原価のある商売(材料や商品を買っていたり、外注を使ったりしている商売)をされている会社様は Aの毎月打ち合わせプランがおすすめ です。
ただ試算表を持っていくだけでなく、毎回表やグラフをつくり、よりわかりやすく、納得できる打ち合わせを心がけております。
年額140万円
でご利用いただけます。
モデル2 原価のない商売をされている会社様
・デザイン会社
・エンジニアやプログラマー
・士業法人
など、ひとり社長や少人数の会社で商売をされている方は Bの打ち合わせ不要プランがおすすめ です。
年額80万円
でご利用いただけます。
(売上1,000万円以下の場合、5万円お値引きしております)
※ Bプランは表現上「打ち合わせ不要」としていますが、決算の月と、申告の月、決算前後に2回は打ち合わせをいたします。
※ なお、Bプランは小規模な会社様を前提としております。「売上6,000万円以上」「従業員8名以上」「複数の事業を運営」といった条件に該当する会社様は、原則としてAプランでのご契約をお願いしております。
モデル3 原価はないけど、定期的に打ち合わせをしたい会社様
モデル2に該当するものの、定期的な打ち合わせをご希望される場合は Aの打ち合わせプランの3カ月に一度バージョンがおすすめ です
3カ月に一度の場合ですと、Aプランから月額2万円をお値引きしており、
年額116万円
でご利用いただけます。
会計ソフトへの入力は会社がすべき? 税理士がすべき?
少し余談的な感じになりますが、一人でやられている税理士さんは「会計ソフトへの入力も自社で行うことで、経営への意識を持とう」という意見をお持ちの方が多いです。
個人的には、それはそれで「たしかにそうだな」とも思うのですが、独立してひとりで経営されている方と多数お仕事をしていると、
「慣れないソフトへの入力に中途半端に時間を割くより、本業に集中してそれ以上に稼いでもらうのが会社にとって一番よいのでは」
という状況をとてもよく感じます。
いかにクラウド会計ソフトの発展で便利さが増したとはいえ、本業が忙しい中、慣れてないし興味も湧かない会計ソフトに向き合う時間が取れない社長さんは多いですし、「まだあんまり仕事がないから会計ソフトは入力できる」という状態であればそれはそれで「もっと本業に力を入れたほうがいいのでは」となります。
また、正直に申しまして、慣れない方が中途半端に入力されたのをこちらで修正していると、「自分で最初から入れたほうが早かったのでは」という場面に出会うこともたびたびあります。
さらに、私の性格として、お客さまから事業の話を聞きながら会計ソフトにも入力し、「おっ、この処理を採用すると会社の実態をより決算書に表現できるな」といったことを考えるのがとても楽しくニヤニヤするので、まあ結局適材適所だよなと感じるのです。
これまで税理士業界に10年以上おりますが、そうしたもろもろを含めて当事務所では現在「会計ソフトへの入力を税理士事務所がすること」を前提としたプランをご提供しております。
8つのごめんなさい ご提供できない場合がございます
いろいろ言ってまいりましたが、当事務所では「8つのごめんなさい」として、大変失礼ながらお受けできないお客さまを明言し、私のスタンスを開示しております。
お互いに「こいつとは合わなかった」とあとになって思うことを回避するためのものですので、ご理解を賜れましたら幸甚です。
1.脱税や粉飾決算のご要望はお受けできません
2.「サービスに見合った対価を払う」というお気持ちのない方
3.メインの連絡手段が電話の方、メールが使えない方
4.即レスを目指してはおりません
5.共同経営の会社さま
6.海外に支社や支店がある会社さま、保険業や不動産業の会社さま
7.お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞いなど送りません
8.あんまりスーツを着ません
1.脱税や粉飾決算のご要望はお受けできません
「税金払いたくないから、そっちでうまくやって減らしておいてくれ」と言った脱税のご要望は絶対にお受けできません。
私の基本スタンスは、お金の減らないやるべき節税に取り組んだあとは、経費を減らしてなるべく納税し、そのあとでお金を残すことです。
(それが最終的に会社を残す・守ることにつながると考えています。少なくとも日本で商売をするかぎり)
また、粉飾決算は一度手をつけると、年を経るごとに悪化していく性質が強いため、ご要望をお受けしておりません。
特に脱税など、最低限「法を守る」というお気持ちのない方とはお仕事をすることができません。
2.「サービスに見合った対価を払う」というお気持ちのない方
「税理士なんて誰でもいい、安ければ安いほどいいんだ」というお気持ちを持った方とはお仕事をすることができません。
ただ「実際に受けてみたが、お前のサービスなんてこれぐらいの値段だ」というお叱りであった場合は真摯に受けとめて反省します。ごめんなさい。
3.メインの連絡手段が電話の方、メールが使えない方
ひとりでやっている関係上、メインの連絡手段は「電話」以外のものをお願いしております。
メールのほか、ChatWork等チャットサービスはどれでもOKです。
ただ「100%メールで」というわけではなく、「メールでは表現しにくい」等の場合は電話でも問題ございません。
ちなみにFAXにつきましても、大変申し訳ないのですが、ほかの連絡手段でお願いをしております。
4.即レスを目指してはおりません
上のごめんなさいと関連しますが、私のスタンスとして即レスを目指してはおりません。
ただ原則として当日~1営業日以内には返信しておりますし、返信に時間がかかる内容の場合も「少しお時間いただけますでしょうか」とお声かけはしております。
また、税理士業界ではちょくちょく聞くのですが、即レスかどうかに関係なく返信に3日~1週間もかかるのはそもそも常識的に論外、というのが私の感覚です。
午後は結構反応早めです。
もう少し詳しくは以下の記事でスタンスを書きましたので、ご覧いただけましたら幸いです。
(ひとり社長の場合、アプリの通知オフはおすすめしています)
⇒『「アプリの通知は思いきってオフ」+「メインの連絡手段は電話以外で」というスタンス』
5.共同経営の会社さま
「共同経営は絶対にイヤ!」というわけではないのですが、以前のお客さまで、完全に対等な経営者がお二人いらして、
・訪問はお二人が揃う時間じゃないとダメ
・お忙しかったのかなかなか揃わないし、スケジュール調整の返事も来ないし、当日も30分~1時間ぐらい遅れてくる
・お二人の意見が食い違うとき、どちらも私(第三者)を味方につけようとする
といったことがあり、「明確な上下関係があり、上位の方が私に直接ご依頼をくださる」といった場合のみ共同経営の会社さまをお受けしております。
(夫婦や親子でしたら問題ございません)
「その会社があれだっただけでしょ」というご意見もあるかと思いますが、ただ私は共同経営をするなら
・明確な上下関係がある
・共同経営者の役割がまったく別
といった状況でないかぎりうまくいかない、という認識でいるため、共同経営そのものをあまりおすすめしません。
(うまくいかなかった共同経営を過去にたくさん見てきたためです)
6.海外に支社や支店がある会社さま、保険業や不動産業の会社さま
これは100%私の問題です。
まず国際税務(海外との取引が絡んだ税務)は特殊であり、私が単純に不得手なためです。もっと得意とされている方のほうが、よけいな損失を防げるかと思います。ごめんなさい。
また、保険業(保険代理店)や不動産業の会社さまについては、過去に対応させていただいた際に苦い思い出があるためです。
しょうもない理由でごめんなさい。
こちらは「なにがなんでもアウト」ということではございませんので、いらっしゃるとも思えませんが「とにかく依頼したいぜ!」というお気持ちの方は下記よりご連絡ください。
7.お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞いなど送りません
「形骸化した風習である」などということを申し上げるつもりもないのですが、
・単純に面倒
・その習慣がないし、特段身につけるつもりもない
・本業のサービスで貢献するほうがお互いに有意義
・お客さまでない場合でも、ハガキより、お会いしてお食事でもするほうがつながりは強まる
といったことを思っているため、定例のやりとりみたいなものを原則しておりません。
(いただいた場合にお返しすることもありますが、遅くなります。ごめんなさい)
8.あんまりスーツを着ません
独立して、近い年代の社長さんとお仕事をすることが増えたため、「みなさんスーツ着てないから逆に浮くな」と感じてほとんど着なくなりました。
ただ、なぜか「ジャケットを着た自分」にいつまでたっても慣れることができず、いわゆるオフィスカジュアルですらなく本当にただの私服です。
「大学生みてえ」と言われることもちょいちょいあります。
スーツが嫌いなわけではないため、事前にご要望いただけましたら毎回ちゃんと着ます。安心してください。
ご契約までの流れ
一度面談させていただいたうえで、もしお気に召しましたらご契約をお願いいたします。
詳細は以下の流れをご参照くださいませ。
1.【お客様】下記、お問い合わせフォームに面談の「ご希望日時」「場所」を含めてご入力ください
2.[谷口]原則1営業日以内にご返信差し上げます。日時・場所など詳細を詰めさせていただきます
3.当日のご相談となり、その後の流れについては個別にご連絡差し上げます
ご契約にあたっての注意点
- 私は会社さまと税理士事務所は相性が何より大切だと考えております。そのため、初回の面会後、お客さまがご希望でないのにこちらからしつこく連絡をとるようなことは一切いたしません。
(合わない方を追うより、合う方を探してお付き合いしていくほうがお互いに合理的と考えております。また、単純に自分がしつこい押し売りが嫌いです) - 税理士紹介会社は一切利用しておりません。
- 担当は税理士である谷口本人です。ほかの人間に任せることはございません。
スケジュール
お申し込みをしていただきやすいようスケジュールを公開しております。
カレンダーののボタンを押すと前後の週が見れますので、[予定あり][busy]以外の空いているところをご指定ください。
※ 午前はタスク処理に当てているため、なるべく平日の13時~17時スタートでお願いしております
お申し込みフォーム
下記にご入力をお願いいたします。
※1 お申し込みは前日の17時までにお願いしております。お申し込みのタイミングにより、新たなスケジュールが入ってしまった場合、お申し込み後のメールにて調整させていただきます。
※2 ご入力いただいたメールアドレスへ入力内容のコピーを自動送信しております。迷惑メールフォルダもご確認のうえ、少し待ってもコピーが届かない場合はメールアドレスの入力ミスが考えられますので、大変お手数をおかけしますが再度のご送信をお願い申し上げます。
※ 2018.6.23追記
ありがたいことに、現在ご依頼を多数頂戴しているため、「一度会ってほかの税理士と比較検討したい」というご連絡は大変恐れ入りますがお断りさせていただいております。
料金も公表しておりますのでお見積書もお出ししておらず、「お願いしたいが、最終判断として一度会ってから決めたい」という前向きなお気持ちの方のみ、ご連絡を頂戴できましたら幸いです。